溶岩の中はゲームまみれ

ゲーム好きのテラビモスが綴るブログ。普通の日記を書いたり、ゲームを紹介したりするブログです。

モンスターハンターダブルクロスについて
2017.04.23(Sun) 12:18

テーマ:ゲーム/モンスターハンターダブルクロス
タグ: ゲームレビュー  ニンテンドー3DS  カプコン  アクション  モンスターハンター  凡作 
【最新の更新】2017/05/18 不満点から防具について一部削除。
約1ヶ月ぶりの更新…

ニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンターダブルクロス』について評価および感想をまとめる。
※鏖魔ディアブロス討伐時点での評価です。今後のプレイ状況により評価が変わることがございます。

<レビュー>
全体的な評価
評点:6点
分野
評価
システム
A
演出
A
ゲームバランス
B
コメント
改善点は多々あるが、やや調整不足な感は否めない。コンシューマゲーム機で発売されたモンハンの中で最高のボリューム(登場モンスターはなんと120種超え)。システム面の改善、その他細かな調整など、MHXの決定版としては上々の出来といったところ。ただ、前作でも批判点に挙げられていた点の中で改善されていないものもちらほら見受けられる。

評価点
・登場モンスターは120種以上。無論過去最大級。
前作(MHX)も105種と過去最大級であったが、本作はさらに増え、計129種となった。リオレウス希少種・リオレイア希少種以外の亜種系モンスターが登場しないにもかかわらず、である。
追加されたモンスターはババコンガやベリオロスなどの過去作のモンスター、新たな二つ名モンスター、メインモンスターの一角である『バルファルク』、ラスボスポジションモンスターなど。特にラオシャンロン復活は古参ハンターたちを歓喜させたことだろう。
バルファルクについては、戦った最初こそ、攻撃スピードが速く、慣れるのに苦労したが、よくよく見直してみると、攻撃前の動作がはっきりしており、攻撃後に隙を見せる行動も多い。スキルでも防げない龍風圧を使うクシャルダオラ、ダメージを受ける炎を纏い、プレイヤーをホーミングする突進が厄介なテオ・テスカトルなど何かと戦いにくい印象にある古龍種だが、バルファルクに関してはかなり戦いやすい印象にある。

・全国のハンターの要望が実現、その名も『防具合成』システム。
簡単にいえば、『防具の性能をそのままに、見た目だけを別の防具に変えてしまう』システムである。このシステムにより、ルックスも性能もいい装備が楽に作れるようになった点は実に喜ばしいことである。世の紳士ハンターもさぞかし喜んでいることだろう

・相変わらず良質なBGM。前作ではクエスト中に聞けなかった英雄の証も…。
BGMは相変わらず良曲揃いである。新しく追加されたバルファルクの戦闘曲や遺群領の戦闘曲も好感触。

・多々見られる改善点。
公式アナウンスとは真逆の性能であったニャンターについては、サポートゲージが格段に溜まりやすくなっており、サポート技を使う機会が増えた。また、ハンターのように、エリアル回避やジャストアクションが可能になったことにより、かなり扱いやすくなった。
前作のレビューにて問題点として挙げていたチケットなどがアイテムBOXへ自動転送されない点は改善された。まあ、MH4Gでは普通にできていたので改善されて当然と言えば当然だが。
依頼クエストは前作では受注したハンターのみがクリア判定となっていたが、本作では参加した全員がクリア判定となった。これは結構嬉しい仕様変更である。
その他、罠を破壊できるようになったり、釣りをする際にウキを動かせるようになったり、切断された尻尾のマップ表示などなど、前作から改善・追加された点が多々見られる。

・過去作フィールドの復活。
個人的な評価点になるが、MHP2から始めた自分としては、密林や砂漠の復活はかなり嬉しかった。

不満点・議論点
・オンライン中の拠点移動ができない点は改善されず。
MH4系統では普通に出来ていたはずなのだが何故…。マカ錬金がルームサービス経由で可能になったのはいいものの、依頼クエストはいちいち通信を切断する必要があるためやはりテンポが悪くなってしまう。

・本作でも登場しなかったドスジャギィ。
前作で不満点として挙げたオミットモンスター(ディアブロス、モノブロス、グラビモス、ドスギアノス、ドスジャギィ)のうち、モノブロスとドスジャギィの登場は叶わなかった。特にドスジャギィに関しては子分であるジャギィとジャギィノスが登場するため、未登場であることが甚だ疑問に感じる。

・HR解放後のみに登場するモンスターがイマイチ。
MHP2Gからずっとモンハンをやっている熟練ハンターだからこそ言える不満点として、HR解放後のみに登場するモンスターがパッとしないという点がある。
MHXXからモンハンを始めたという人のために、過去作のHR解放後限定モンスターを見ていこう。
【MH3G】
ナルガクルガ希少種ラギアクルス希少種
【MH4】
ティガレックス希少種黒龍ミラボレアス
【MH4G】
※古文書解読で登場するモンスター
ダラ・アマデュラ亜種猛り爆ぜるブラキディオス紅龍ミラボレアス特殊個体
【MHX】
アカムトルム・ウカムルバス・アマツマガツチアルバトリオン
このように新種(既存モンスターの特殊個体や亜種・希少種モンスターではあるが)・あるいはかなり久しぶりの復活モンスターが多く、新たな敵(懐かしの敵)に挑むワクワク感があった。しかし、MHXXでは…
【MHXX】
渾沌に呻くゴア・マガラ(MH4Gに登場)
猛り爆ぜるブラキディオス(MH4Gに登場)
黒龍ミラボレアス(MH4・4Gに登場)
紅龍ミラボレアス(MH4・4Gに登場)
祖龍ミラボレアス(MH4Gに登場)
…そう、どれも近作で登場したモンスターばかりなのだ。MH4から始めたプレイヤーにとってはイマイチパッとしないのも当然である。個人的には新希少種モンスターなり、MH3G以前のモンスターの復活なりあってほしかったところである。というかこいつら出すならティガ希少種や紅龍特殊個体も出してやれ

・新フィールド『遺群領』は移動するために崖を登ることが多く煩わしい。
個人的に新フィールド『遺群領』は良フィールドと思えない。

・防具について。
ラスボスポジのモンスターの素材で作れる装備が壊れ性能気味。新スキル『スキル加点+2』と『護石系統倍加』が発動するのだが、それぞれ効果が『各装備スキルポイントの合計値を+2する』、『護石に付与されているスキルポイントが倍になる』と非常に強力な性能となっている。このスキルによって、採取特化装備、攻撃特化装備なんでも作れてしまうため、二つ名スキルなどの複合スキルが発動する防具以外の防具が見劣りしてしまう。問題点に挙げるほど強力でもないと判断、とりあえず問題点から削除。今後のプレイ状況によっては再び挙げる可能性もある。
本作で『防具合成』システムが実装されたが、システム自体は魅力的であるものの、逆に言えば、防具自体の個性を殺しているともいえる。

・ぶっちゃけアイテムお届け隊は要らない。
クエスト前に申請するものであるため、うっかりクーラードリンクを忘れてしまった場合の保険には使えない。さらに、最も有用そうな使い道であるボウガンの弾や弓のビンのお届け申請もできない。個人的に有効的な使い道が見出せないシステムである。

・鏖魔ディアブロスについて
MHXXで新登場の二つ名モンスターを1頭ずつ狩ると出現という条件の都合上、『空気すぎ、メインモンスターじゃないだろこいつ』と評するレビュアーも少なからずいる。実は集会酒場と因縁が深いモンスターであり、本作のラスボス格モンスターと同等の位置にいるといっても過言ではないモンスターなのだが、二つ名モンスターはエンドコンテンツと考えるプレイヤーが多いことから、このような評価になってしまうのは致し方ないと言える。
しかし、戦闘BGMからして他の二つ名モンスターとは別格の雰囲気を醸し出しており、特に第二形態ともいえる『狂暴走状態』へと移行した際の戦闘BGMは通常個体ディアブロスのテーマでもある砂漠の戦闘BGMのフレーズも入った緊張感のあるBGMとなっており、鏖魔ディアブロスまでたどり着ける自信のある方は是非聴いてほしいところである。

・一部の特殊許可クエストに関して
前作のMHXの『ポーチ持ち込み不可の捕獲クエ』に関しても非難があったが、本作の『一発アウトの狩猟クエ』に対しても非難の声が多い。外部サイトの情報によると一応そのクエのみ体力が低めに設定されているなど調整はされているようだが…。
というか、特殊許可クエストの仕様自体が問題。本作でもクエストのレベルが上がるのが受注者のみであるため、オンラインプレイでは人が集まりにくい(メリットが少ないため)。

・超特殊許可クエストについて
ある二つ名モンスターのクエストをG5までクリア、なおかつHR100以上で解禁される。難易度は熟練ハンターであればMH4Gにおけるレベル140ギルドクエスト並といえばわかりやすいか(極限化による肉質硬化がないだけまだマシだが)。これも非難の声が多いと聞く。非難が多いのはやはり受注者しかクリア判定にならない仕様上、人の集まりが悪いからであろう。お守りが多数報酬として手に入るというメリットもあるにはあるが、イベントクエストでさらに効率のいいクエストが配信されてしまったため、受注者以外のハンターがこのクエに出向く意味がなくなってしまった。
支給品なし・アイテムお届け隊使用不可、さらに罠が使用不可のフィールド限定というドS仕様。自分の真の実力が試されるまさに究極のエンドコンテンツといえよう。ソロでもクリアできないわけではないが、筆者くらいの実力だと倒すのに35分以上かかる。

感想というか余談というか
評価としては少し厳しい評価となりましたが、高い難易度に文句を言いながらもクリアした時にはよっしゃ!と言いそうになるので、なんだかんだ面白いんだと思います。ただ、モンハンとしての面白さは残っているものの、このシリーズの魅力である、『自然の美を体現(?)した世界観』が薄れている感も否めないので、次回作では原点回帰も考慮に入れてほしいところですね(MH3みたいにモンスター数少ないっていうのはやめてほしいですが)。

以上、ニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンターダブルクロス』のレビューでした。
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