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溶岩の中はゲームまみれ

ゲーム好きのテラビモスが綴るブログ。普通の日記を書いたり、ゲームを紹介したりするブログです。

今日も暑い!!汗がだらだらと出ていますね。

最初に行っておきたいのですが、ついついFCの名作挙げていこうってタイトルにしたのですが、このシリーズでは、ファミコン世代にとって思い出深いであろうゲームを挙げていくという感じでいきたいので、そういう意味で「迷」作も紹介したいなと思っています。全然ファミコン世代じゃない俺が。

今回紹介するのは…

グラディウス
1986年4月25日発売
公式(VC)→http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_gr/index.html

アーケード版を移植したもの。ビッグバイパーを操り、惑星グラディウスを救うため、亜時空星団バクテリアンと戦っていくシューティングゲーム。後にシリーズ化。

なのだが、FCのカセットの容量の関係かアーケード版からの劣化が目立つ。アーケード版の演出をいくつかカット、オプションが2つしか付けれない、キャラクターが全体的に小さめになっている、など。

と、ここまで書けば移植度の低い劣化ゲーに思えるかもしれないが、移植する際に調整されている部分もあり、ダブル・ミサイルの連射性が増しているのも調整の一つ。その他、追加されている要素(主に裏技)も多い。特に有名なのが、コナミコマンド、「上上下下左右左右BA」である(裏技を実行するとフル装備になる)。このようにゲームとしては、面白味のあるシューティングゲームなのである。

ファミコン版のグラディウス沙羅曼蛇なども含む)シリーズは続編が出る度にグラフィック、サウンド、システムが進化している。各作品のオプションの装備数の限界を見れば進化しているのもわかるだろう(グラディウスは2つ、沙羅曼蛇は3つ、グラディウスⅡは4つ(アーケード版同様))。パロディウス?あまりよく知らないな…。

余談だが、コナミの移植作品は移植する際に色々と手を加えているゲームが多い。中には、もはや別ゲーとなってしまっている大胆な移植(?)作品も存在し、これがコナミによる移植のこだわりというやつなのだろう。このコナミのこだわりについては賛否両論である。反対側はもちろんアーケード版をプレイしているユーザーたちである。彼らにとって、これらの移植度の低い移植作品は、裏切られた感のほうが大きいのだろう。しかし、それ以外のユーザーにとっては、遊びやすくなっているというのもあって好感触のようである。移植度が高いからといって良作と言えるかというとそういうわけではないということも考えに入れてほしい。

グラディウス沙羅曼蛇グラディウスⅡは、VCで500ポイントで配信中。この記事を読んで興味を持った方、遊んでみたいと思った方は、受信して遊んでくれると嬉しいです。3DSではグラディウスⅡはまだ配信されていないのでご注意ください。Wii Uではどれもまだ配信されてないんだっけかな?

そういや、Wiiウェアあたりで「グラディウスリバース」とかあったよな…。あれちょっとだけしか触ったことないんだけど難しかった記憶がある。
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コメント:

じゃあ。

SDKもってこと???特にGBAの3とか。

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